エコについて考える

そういえばさ、今ってペットボトルを捨てる時にラベルを剥がさないといけないでしょ。あれが結構めんどくさいもので、そもそもラベルって必要なのかと。ペットボトルに直接商品名を書き込む技術力は無いのかと。スタバでコーヒー買うとさ、容器にマジックで雑になんか書いてあるじゃない。アラブの字みたいなのが。あんな感じで、さすがにひとつひとつ手書きっていうのは逆にコストがかかるから、そこはもうシンプルでいいじゃない。シンプルに直接ペットボトルにガチーンって印字すれば。

と思ったけど、ごめん。
無理。

バーコードだとか、原材料の表示の問題があるんだ。もっと色々ここから話を膨らまそうと思ったんだけど、目の前にあるペプシネックスのペットボトルを見てそこに気付いてしまって、心が萎えた。必要だ、ラベル。

ところで、文庫本のカバー、よくよく考えてみたらこれは資源の無駄遣いなのではないだろうか。レジで

『カバーはおかけしますか?』

と聞かれるカバーじゃなくて、始めから装着されてるカバーね。あれはきっとどうにかなると思うし、どうにかしたほうがいいと思う。