風俗

時間がが無いので指名はせず、受付を済ませ個室に通される。すぐに女がやってきた。指名しなかった割にはかなりの玉。簡単な世間話をし、プレイへ。
女の舌が上から下へ、
女の舌が上から下へ、
放射しようとすると、女がこう言った。

『ここから先は別料金なの』
『別料金?』
『そう。うちのお店は口でイクのは禁止』
『え…』
『続ける?』
『うん』
『それでは素股担当を呼んできます。お待ちください。その間にその箱に3000円入れてお待ちください』
『そんな急に事務的になら…』

女が部屋の外へ。
ちょっと前まではティッシュ箱だった箱に3000円を入れる。こうやって見ると割れ目が卑猥。待っている間、萎えそうになるのを精神力でカバーする。

ガチャ

扉が開く。
『素股担当で…あっ!』
『ひっ』
入ってきた素股担当が嫁だった。沈黙。

『見なかったことにします』

嫁が沈黙を破った。



目が覚めた。
喉がカラカラだった。